2016年12月20日（火）にヘルスプロモーション論のコラボ教育を開催しました。
1年生、編入3年生の必須科目となるこの講義では、社会に起きる健康・生活に関連する課題を広く捉え。地域に住む人々とともに、どの様な社会を目指すのかについて模索しながら、主体的に看護を展開することを目標にしています。
　コラボ教育では、30名の教育ボランティアさんとともに「アンチエイジングの科学：正しく知って、行うために」の講義を聴講した後、教育ボランティアさんの「老化予防」「加齢について感じること」の意見を聞き、健やかに老いることはどのようなことかを学ぶ機会となりました。

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H28年11月15日（火）に竜が台地域福祉センターで、まちの保健室「ものわすれ看護相談出前講座」を開催しました。地区の民生児童委員さんを対象に「認知症についての国や地域の取り組み」についてミニ講話を行った後、ディスカッションを行いました。

平成28年11月12日（土）に、須磨区役所4階多目的会議室にて市民公開講座を開催しました。
「震災を乗り越えた神戸からの発信　～人、地域のつながり～」をテーマに、基調講演とパネルディスカッションを行いました。

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10月15日（土）、秋晴れのもと園田学園女子大学において、神戸大学、園田学園女子大学、本学の3大学合同報告会が開催されました。
プラットフォームでは、各大学の事業紹介の後、学生たちによる社会貢献活動の取組の報告会が行なわれました。本学からは「ボランティア部」の4名（3回生1名、1回生3名）がＨＡＴ神戸での活動について報告しました。普段交流機会の少ない、他大学の学生たちとの情報交換は、今後の医療連携を学ぶうえでも貴重な機会になりました。

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平成28年9月23日（金）に、神戸市須磨区の菅の台地域福祉センターの「地域の交流会」の場をお借りして、「まちの保健室　出前講座」を開催いたしました。
今年５月～６月に本学２年生が学外演習として実施した健康測定の結果をもとに、本学教員が健康講話を行いました。健康測定に参加された方を中心に、地域住民の皆様がご参加くださり、健康保持や介護予防について、ともに考える時間になりました。