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メッセージ

生涯のうちに2人に1人はがんになると言われており、がんは国民にとって身近な病気と言えます。援助者である看護師にはがんの診断時からエンドオブライフ期まで幅広い知識と技術、ケアが求められます。がん看護について一緒に取り組んでみませんか。

活動紹介

教育・研究テーマ

主な略歴

最近の主な研究・論文

●論文

Takenouchi, S.,Uneno, Y., Matsumoto, S.,Chikada, A.,Uozumi, R.,Izawa, T., Ouchi, S., Kuroda, T., Hidaka, Y., Tanimukai, H.,Nomura, M.,Muto, M.,Tamura, K., Tsuneto, S. ,Kizawa, Y., Morita, T., Mori, M.,(2024) Culturally Adapted RN-MD Collaborative SICP-Based ACP: Feasibility RCT in Advanced Cancer Patients. Journal of Pain and Symptom Management.1-13.
Izawa,T., Kobayashi, A.,Kawashima, M.,Kawaguchi, N., Kataoka, Y.,Nakakura, A., Mori, Y., Shide, K., Yamazashi, K.,Toi, M., Arao, H.(2024) Quantitative analysis of the effect of docetaxel-induced edema on quality of life in patients with breast cancer and related factors: a prospective cohort study. BMC women’s Health, 24(165),1-13.
Izawa, T., Yamamoto, S., Arao, H. (2023) Associations of self-management skills with patient characteristics and lymphedema development in women with breast cancer: a cross-sectional observational study. Journal of Lymphoedema18(1),40-45.
Izawa. T., Yamamoto, S., Nakakura, A., Tada,H., Arao, H. (2021) The benefit of self-management skills in gynaecological cancer patients in preventing clinically manifest lymphedema. Journal of Lymphoedema16(1), 43-46.
Ikeuchi K, Ishiguro H, Nakamura Y, Izawa T, Shinkura N, Nin K. (2020) The relation between mindfulness and the fatigue of women with breast cancer: path analysis. BioPsychoSocial medicine14(1),1-9.
辻秀美, 井沢知子, 幣憲一郎, 有井康博, 西澤果穂, 安彦郁, 関口まゆみ, 松村謙臣, 稲垣暢也.(2019) 婦人科がん診断後の食事・運動療法の指導に関するfeasibility study. 日本病態栄養学会誌22(2).139-150.
井沢知子，荒尾晴惠.(2018) Ⅱ期以降の続発性リンパ浮腫患者が複合的治療のアドヒアランスを獲得していくプロセス. 日本看護科学学会誌38.184-192.
井沢知子，荒尾晴惠.(2018) がん治療後のリンパ浮腫をもつ患者における複合的治療のアドヒアランスの概念分析.日本看護科学学会誌38.169-175.

●著書

看護実践モデルの構築・評価・改善ーその方法とプロセス３がん治療後に生じるリンパ浮腫に対してセルフケアを支援する実践モデル-ナーシングリンパドレナージュプログラム-の構築、看護研究、医学書院、572－580、2023
がん看護5/6増刊号がん薬物療法の看護技術、がん看護、南江堂、2023
End of Lifeにおける症状とケア 3消化器症状、患者さんと家族を支える End of Life ケア、照林社、184-186、2023
むくみ・リンパ浮腫まるっと理解ビジュアルガイド、YORi-SOU がんナーシングメディカ出版、2023
えびでんす・あれんじ・な～しんぐリンパ浮腫実践力を上げる工夫、緩和ケア、青海社、2023
第V章たまに出会うすっきりしない症状四肢の静脈性浮腫、すっきりしない症状まれな症状の緩和ケア─どこまでやったら合格か?、緩和ケア、青海社、2022
様々な発達段階・治療経過にあるがん患者を支える、がん看護、南江堂、2021
病期・発達段階の視点でみる疾患別看護過程、女性生殖器疾患乳癌、照林社、2020
JBI推奨すべき看護実践 : 海外エビデンスを臨床で活用する、日本看護協会出版会2020

●学会発表

井沢知子, 高垣有作, 久米川真治, 小林美香, 増島麻理子、高齢下肢リンパ浮腫患者における弱圧の弾性着衣装着によるリンパ浮腫とQOLの変化、第8回日本リンパ浮腫治療学会 2024年9月14日
高坂美紗子, 市原香織, 前滝栄子, 井沢知子, 白井由紀, 田村恵子、専門的緩和ケアの実践におけるinterprofessional workに必要なコンピテンシーの探求：フォーカス・グループ・インタビューを用いた質的研究、第29回日本緩和医療学会・日本サイコオンコロジー学会合同学術大会 2024年6月15日
井沢知子, 大内紗也子, 三井督子, 榊由里、現場の副看護師長の倫理的感性を磨くには～倫理コーディネーター育成のとりくみ～、第11回日本CNS看護学会交流集会4 2024年6月8日（交流集会）
井沢知子、がんサバイバーの生活上の課題に関する情報ニーズの充足に向けて、第10回日本がんサポーティブケア学会 2024年5月19日（招聘）
中西祐美子, 白井由紀, 井沢知子, 波多野悦朗, 長井和之, 田村恵子、術後膵がん患者の病いの体験：ライフストーリー研究、第38回日本がん看護学会学術集会 2024年2月25日
大内紗也子, 井沢知子, 松山直美, 前滝栄子, 川勝和子, 辻田麻衣子, 門恵子、がん診療連携拠点病院におけるがん看護コンサルテーション内容の分析、第38回日本がん看護学会学術集会 2024年2月25日
青木理紗子, 白井由紀, 井沢知子, 田村恵子、治療中止を告げられ苦悩する患者とのかかわりでがん看護専門看護師が抱く困難とその対処、第38回日本がん看護学会学術集会 2024年2月25日
内藤加奈子、塚本優子、村上裕美、大内紗也子、井沢知子、田村恵子、倫理的ジレンマ解決への取り組み～哲学カフェを通して～第59回日本移植学会総会 2023年9月23日
井沢知子、廃用性浮腫、低栄養性浮腫に関するケア方法、第7回日本リンパ浮腫治療学会学術大会シンポジウム１ 2023年9月2日（招聘）
井沢知子, 内藤加奈子, 須賀原教子, 前滝栄子, 宇都宮明美、重症のコロナ患者に対応する看護師に対する専門看護師の支援の実態-重症のコロナ患者の家族ケアへの支援を通して- 第10回日本CNS看護学会 2023年6月10日
小林亜海, 井沢知子, 川島雅央, 中谷美幸, 川口展子, 森由希子, 幣憲一郎, 原田範雄, 稲垣暢也、外来化学療法を受けている乳がん患者における味覚障害の実態と栄養管理の在り方について、第29回日本病態栄養学会 2023年1月14日

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