サトウ リュウヘイ佐藤 隆平
准教授
r-sato★kobe-ccn.ac.jp
※「★」を「@」に変えてください。
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療養生活看護学領域急性看護学分野
メッセージ
私は、患者様に貢献できる研究を実行したいと考えております。一緒に研究能力のある看護師を目指しませんか。
活動紹介
東京Disaster medical assistance team (DMAT)・京都DMATで活動した経験があります。
間質性肺疾患に対する咳嗽やQOLなどの研究、心肺蘇生における教育の研究等を実施しています。
私の研究活動などの詳細は以下のresearchmapでご確認ください。
間質性肺疾患に対する咳嗽やQOLなどの研究、心肺蘇生における教育の研究等を実施しています。
私の研究活動などの詳細は以下のresearchmapでご確認ください。
教育・研究テーマ
間質性肺疾患患者家族に対する情報ニーズ探求と相談者によるHealth Related Quality of Lifeへの影響調査
主な略歴
・学歴
2002年3月, 宮城大学看護学部看護学科卒業 学士(看護学)取得
2011年3月, 昭和大学大学院保健医療学研究科修了 修士(保健医療学)取得
2015年3月, 東北大学大学院医学系研究科修了 博士(障害科学)取得
・職歴
2002年4月-2009年3月, 日本医科大学付属病院高度救命救急センター 常勤看護師
2014年11月-2022年3月, 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻先端中核看護科学講座クリティカルケア看護学分野 助教
2022年4月-, 現職
2002年3月, 宮城大学看護学部看護学科卒業 学士(看護学)取得
2011年3月, 昭和大学大学院保健医療学研究科修了 修士(保健医療学)取得
2015年3月, 東北大学大学院医学系研究科修了 博士(障害科学)取得
・職歴
2002年4月-2009年3月, 日本医科大学付属病院高度救命救急センター 常勤看護師
2014年11月-2022年3月, 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻先端中核看護科学講座クリティカルケア看護学分野 助教
2022年4月-, 現職
最近の主な研究・論文
●論文
- Sato R, Handa T, Tanizawa K, et al. Variation in information needs of patients with interstitial lung disease and their family caregivers according to long-term oxygen therapy: A descriptive study. BMC Pulm Med. 2023;23:486.
- Sato R, Handa T, Matsumoto H, et al. Antitussive Effect of a Chest Band in Patients with Interstitial Lung Disease: The Preliminary Results from a Pre-post Intervention Study. Intern Med. 2021;60(23):3701-3707.
- Unoki T, Sakuramoto H, Sato R, et al. Adverse Effects of Personal Protective Equipment Among Intensive Care Unit Healthcare Professionals During the COVID-19 Pandemic: A Scoping Review. SAGE Open Nurs. 2021;7:23779608211026164.
- Sano M, Sato R, Kiyohara K, et al. Effect of Instituting Upper Limits for Chest Compression Depth for Laypersons at Six-months After Chest Compression-Only Training: A Randomized Controlled Simulation Study. International Journal of First Aid Education. 2020;3(2):22-35.
- Sato R, Handa T, Matsumoto H, et al. Clinical significance of self-reported cough intensity and frequency in patients with interstitial lung disease: a cross-sectional study. BMC Pulm Med. 2019;19(1):247.
- Nishiyama C, Sato R, Baba M, et al. Actual resuscitation actions after the training of chest compression-only CPR and AED use among new university students. Resuscitation. 2019;141:63-68.
- Sato R, Nishiyama C, Kiyohara K, et al. Short-Interval Self-Learning to Improve Retention of Resuscitation Skills: A Randomized Controlled Trial. International Journal of First Aid Education. 2019;2(2):42-50.
●著書
- 任和子. 病期・発達段階の視点でみる 疾患別看護過程. 佐藤隆平 (担当:分担執筆, 範囲:呼吸器疾患 間質性肺炎). 照林社 2020年.
- 黒江ゆり子. 新体系 看護学全書 経過別成人看護学 慢性期看護. 佐藤 隆平 (担当:分担執筆, 範囲:第4章 慢性期にある人・家族への看護: Ⅰ 慢性閉塞性肺疾患(COPD), Ⅱ 気管支喘息). メヂカルフレンド社 2017年.
- 佐藤憲明. 呼吸管理中の急変予測と対応 あなたはどうみる?どう動く? マンガでシミュレーション そのアセスメント、大丈夫?. 佐藤 隆平 (担当:分担執筆, 範囲:COPDの急性増悪で入院中、呼吸困難感が増強. どうみる?どう動く?). メディカ出版 2009年.
所属学会
- 日本集中治療医学会
- 日本クリティカルケア看護学会
- 日本呼吸療法医学会
- 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会