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大学院

Graduate college

大学院の特長と
多彩な学びの選択肢

大学院では、より実践志向が強く専門性の高い学びにより、ハイレベルな看護実践力、管理・研究能力を身に付けることができます。単科大学でありながら博士前期・後期課程を備え、分野・コースも多岐にわって幅広い選択肢があるのが魅力です。
社会人が働きながら就学できる制度や、学部生と共に海外で学ぶ海外研修制度などもあります。

看護学の研究や教育、実践に携わることのできる高度看護実践者・教育者・研究者を育成する為 に研究コース、CNSコース、助産学実践コース、マネジメント実践コースを設置しています。

博士前期課程基盤看護学領域

看護実践の理論的な基盤構築や看護サービスの効果的な組織化のために必要となる知識を提供します。
2023年度から、災害の視点を取り入れた「災害看護学」が加わりました。

入学から終了までの基本プロセス(春季修了の場合)

1年次
2年次
前期
後期
前期
後期
4
入学
~3
研究テーマを明確化、研究計画書の提出
4
倫理審査
1
2~3
公聴会、博士前期課程修了、学位授与
修士論文または課題研究論文の提出・審査・最終試験

看護基盤開発学領域と看護実践開発学領域を設置し、新しい看護の科学に挑戦し、実践課題に創造的に応えることができる人材の育成を目指します。

博士後期課程看護基盤開発学領域

高度専門職業人としての看護実践の理論的な基礎構築や、看護サービスを効果的に組織化するために必要な知識を提供します。

博士後期課程看護実践開発学領域

進化する高度医療や変化する社会情勢、地域ニーズに対応できる質の高い看護ケアを研究・開発し、実践活動に活かせる教育研究者、高度専門職業人の育成を目指します。

入学から終了までの基本プロセス(春季修了の場合)

1年次
4
入学
10
博士論文の研究課題を明確化
2
副研究指導教員の決定
3
研究計画書の提出
2年次
4
博士論文研究計画書発表会審査・倫理審査
5
病院等調査施設の倫理審査を受け、研究開始
3年次
4~8
博士論文の予備審査
11
博士論文の提出
12
博士論文の審査・最終試験
2
合否判定・修了判定
2~3
博士論文発表会
博士後期課程修了、学位授与

大学院生の声

大学院に進学したきっかけや取り組んでいる研究、卒業後に現場で活かされていることなど、様々な視点から在学生・卒業生に語っていただきました。

研究科長挨拶

本学の大学院は、21世紀のヘルスケアシステムに対応できる高度看護専門職者と看護研究者・教育者の育成を目標に掲げ、2000年に博士前期課程を、2006年には博士後期課程を開設しました。

研究科長 池田清子

キャンパス案内動画

キャンパス案内動画①

キャンパス案内動画②

入試情報

博士前期課程、博士後期課程について、推薦および一般選抜を行っています。また、科目等履修生、研究生を募集しています。