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ボランティア部

Volunteer club

ボランティア部は開学の翌年(平成9年)に結成され、活動内容は近隣の小学校における障害をもつこどもの学習支援、自閉症のこどもとの遊びを通した支援、災害復興住宅における住民への健康支援・リクリエーションなどを行ってきました。
平成15年ごろからは、中央区の災害復興住宅での活動が中心になっています。
この活動では、顧問の教員と協力しながら、学生は主に季節ごとのレクリエーション活動と運動を担当しています。後期高齢者が多いので、毎回レクリエーションや運動のメニューに悩むことが多いが、「おもしろかった」「楽しかった」「もう少し身体を動かすようなものがよい」などの反応があり、学生たちも計画を評価することができています。
また、ボランティアを継続していると、参加者の方が自然に学生の顔と名前を覚えてくれるようになります。実習を終えた学生が久し振りにボランティアに参加すると、「久し振り!元気だった」と声をかけて下さることがあり、モチベーションにつながっています。これからも息長く、ボランティア活動を続けていきたいと思います。

活動頻度

第1土曜日(年10回)

学生参加者数

各回 5~6名
延べ人数 50~60名

地元高齢者と一緒に折り紙

思い出写真を募集!「神戸市看護大学創基100周年・開学30周年記念」

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