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11月13日（土）に、兵庫県内の訪問看護ステーションで勤務されている方を対象とした「精神科訪問看護における GAF尺度を用いた精神症状と社会機能のアセスメント」研修を開催しました。

61名の方が参加され、訪問看護ステーションみのり統括所長の小瀬古伸幸先生から、診療報酬改定に伴い必須となったGAF尺度による評価について、事例を用いて精神症状と社会機能のアセスメントの方法を学びました。

参加者からは、「内容が具体的で分かりやすく、今までの疑問点を解消することができた」「チャットでタイムリーにいろいろな意見が見られて良かった」「今まで手探りやステーション独断の評価だった。評価の視点や方法が分かった」等の声が聴かれました。そして、アンケートにご協力いただいたすべての方が「所属施設で参考になる」と回答されました。

今後も訪問看護ステーションで勤務されている方の実践に役立つ研修を企画予定です。