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阪神・淡路大震災30年シンポジウム「災害にいきる“看護のチカラ”」を開催しました

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阪神・淡路大震災30年シンポジウム「災害にいきる“看護のチカラ”」を開催しました

2025年2月2日に阪神・淡路大震災30年シンポジウム「災害にいきる“看護のチカラ”」を開催し、看護に関心がある学生、中・高生、医療関係者、一般の参加者など367名の方にご参加いただきました。

第1部特別プログラム 青春ラジメニアpresents「看護は“ みんなのハートフルステーション”」では、ゲストに声優で看護師の資格をお持ちの林原めぐみさんをお迎えし、ラジオ関西で35年以上放送を続けている人気番組「青春ラジメニア」の司会を担当している南かおりさん、ワタナベフラワーのムサさんが登壇され、林原めぐみさんが看護師を目指したきっかけや、阪神・淡路大震災の当時の思いや印象的なエピソードを語ってくださいました。

第2部パネルディスカッション「いのちと健康を守るために~災害看護の現在・過去・未来~」では、パネリストに元日本赤十字社神戸赤十字病院看護師長の野村美智子さん、元神戸市健康局保健企画担当局長の山﨑初美さん、本学の神原教授、ファシリテーターが本学の池田学部長によるパネルディスカッションを行いました。野村さんからは災害時のために急性期病院のことを知ってもらうことの大切さ、山﨑さんからは、保健師として阪神・淡路大震災での活動を語っていただきました。

当日の模様は、2月18日(火)18時から、青春ラジメニアの特別番組としてラジオ関西で放送予定です。ぜひ皆さんお聞きください。

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