【教育ボランティア導入授業】看護学原論A
授業の概要
- 日時:2015年6月25日(木)
- 対象学生:1年生95名
- 教育ボランティア参加者:1名
- 担当教員:石原
1.学習目的
1)病とは何か、人は病気に罹患することによってどのような思いや体験をするのか、また、人の人生観は病気体験や療養生活によってどのように変化するのか、教育ボランティアさんの語りを通じて理解する。
2)語られた病気体験から、看護師に求められている看護とは何かを考察する。
2.内 容
・ 病気体験と患者の思い、看護師に分かってほしいこと
・ 講演時間は30-40分間とし、その後学生たちとの質疑応答により交流する
3.学生の反応
本年度は、膠原病友の会の事務局長から学生たちに向けて上記内容について体験を語っていただいた。学生たちから体験談を聞いての感想や質問などがあり、患者を理解する良い機会となった。