2018年度 科学技術振興機構(JST)「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」に本学の交流計画が採択されました。
交流計画テーマ:「アジアの高齢化社会に向けて地域住民と創る看護教育」
実施予定期間:2018年12月11日(火)~12月19日(水) 9日間
招聘者:ダナン大学医学薬学部看護学科より計8名(教員3名、学生4名、引率者1名)
事業の趣旨:
ベトナムはアジアの中でも急速な高齢化が予測されている。ベトナムにおける未来の看護職者のリーダーとなる人材が、日本の高齢化社会に対応する一つの試みとして、本学の地域住民とともに創る看護教育や研究の実際を体感し具体的なイメージを持つ。その結果、このプログラムを通して、ベトナムの看護教育への適応可能性を考察することができる。また、交流を通じて、同じ看護職としての日本・ベトナム間の相互理解を深める。