2022年度　神戸市看護大学

看護学部卒業式・大学院看護学研究科学位記授与式におけるマスクの取扱いについて

令和5年2月10日、新型コロナウイルス感染症対策本部が開催され、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」（以下「基本的対処方針」）の変更等が行われました。基本的対処方針では、卒業式については、児童生徒等はマスクを着用せず出席することを基本とし、大学等についても適切に対応することとされました。

また、文部科学省初等中等教育局長通知では、来賓・保護者等はマスクの着用を基本とし、壇上での式辞等を述べる際はマスクを外しても差し支えないとされています。

これを受け、同日、文部科学省高等教育企画課より「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更及び卒業式におけるマスクの取扱い等について（周知）」があり、各大学等においては、基本的対処方針を踏まえて各地域や大学等の実情に応じて適切な実施に努めるよう求めています。

本学においては、看護大学における教育的意義を鑑み、卒業式・学位記授与式におけるマスクの着用について以下のとおり取り扱います。

１．卒業生

卒業生・修了生の殆どが新年度から医療機関等に就職することから、式全体を通じてマスクの着用を基本とします。

但し、壇上での学位記授与や答辞等を述べる学生はマスクを外しても差し支えないものとします。

２．来賓・保護者等

文部科学省の通知を踏まえ、式全体を通じてマスクの着用を基本とします。

但し、登壇される来賓の方々等については、身体的距離が確保されていることから任意とし、祝辞等の際も同様とします。

３．教職員

卒業生、保護者等にもマスクの着用を求めており、教職員にもマスクの着用を求めます。