【学長メッセージ】ウクライナに一日も早い平和を!
ウクライナに一日も早い平和を! ~戦火の看護師に思いを馳せて。
ウクライナへのロシアの侵攻以来、多くの人々のかけがえのない生命が奪われ、脅かされています。平和のもとでこそ人々の生命や尊厳、そして健康・生活が維持できるものです。
一日も早く戦争を終結し、ウクライナの国内外の人々が安寧な生活ができるように強力な国際的協力・連携を期待します。
戦火のもとでは必ず医師や看護師たちが自らの生命の危機に脅かされながらも果敢に救命・救護を行っています。神戸市看護大学としては、現地の看護師たちと手当てをうけている人々に思いを馳せ、同じ思いを抱く世界の看護団体や学会と連帯しながら支援をしてまいります。
神戸市看護大学 学長 南裕子